1. 無料アクセス解析
ブログパーツ アクセスランキング

押尾学:保護責任者遺棄致死等の刑事裁判、第7回公判

どんな分野にも、アイドルは居る。 We Love Idol !!
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010/09/18(土)
押尾学:元俳優

押尾学0 

(AD)

HMV 楽天市場ストア

ポニーキャニオン楽天市場店



#略歴については、押尾学:麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕を、参照してください

初公判第2回公判第3回公判第4回公判第5回公判第6回公判

合成麻薬MDMAを一緒に飲んで容体が急変した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=を放置し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死など4つの罪に問われた元俳優、押尾学被告人(32)の裁判員裁判の第6回公判が9月14日、東京地裁(山口裕之裁判長)で始まった。

法廷は東京地裁最大の104号。

裁判長「それでは開廷します。論告と最終弁論でいいですね。それではどうぞ」

午前10時2分、山口裁判長が開廷を告げた。

検察官の論告求刑

検察官「それではこの事件に関する検察側の意見を述べます。いずれも証拠により、証明十分に立証されています。以下、意見を述べます」
「まず、第一。田中さんが被告から譲渡されたMDMAを服用したことは明らかです。『来たらすぐいる?』との被告のメールはMDMAが欲しいかという問いかけで、田中さんの『いるっ』との返信は欲しいことを意味しています」
「被告はドラッグセックスに使うつもりで持ってきたもので、実際にドラッグセックスに及んでいます。被告はこれまでも薬物を服用させ、セックスに及ぶ性癖を持っていました」

検察官「『すぐいる?』とのやり取りの後、田中さんが部屋に来てすぐにやったことはMDMAを飲んだことで、セックスに及んだのは1時間以上もたってからでした」


検察官「弁護側は、田中さんもMDMAを手に入れることができた。当日飲んだのは粉末だった。『すぐいる?』というやり取りは男女間の言葉遊びだったと主張しますが、いずれも論理のすり替えにすぎません」
「まさに死人に口なしと、死人に責任をなすりつけるものです」

検察官「泉田さんは、被告に譲り渡したのは錠剤だったと、この公判でも詳細に証言しています。被告はそれを泉田さんに持ってきてもらったカプセルに詰めて飲みました。被告はこの公判でも『MDMAは苦かった』と述べています。苦さを避けて粉末にして飲んだのです」

検察官「弁解自体、荒唐無稽(むけい)で苦し紛れというほかありません」
「被告は現場に駆け付けた知人らにメールは『ちんこほしいかという意味だといえばいいか』と相談していますが、弁護側の言うとおりなら、この相談自体いらないはずです」

検察官「泉田さんの証言は体験したものでしか語れない内容で、別の証人の証言とも符合します」
「泉田さんは当初、否認していましたが、田中さんの死につながったという事態の重大さから証言しました。被告に『証言した思いを理解してもらいたい』とも述べています。既に刑に服しており、虚偽の証言をする必要もありません」

検察官「田中さんは、保護を要する病者(人)でした」

検察官「8月2日午後5時50分から、田中さんが『怒りの状態』『無表情の状態』を繰り返したことは、田中さんが生命の危機に陥ったことを示しています。また、その後、『エクソシストの状態』になったことは、田中さんがさらに生命の危機に陥ったことを示します」

「怒りの状態」:ベッドの上であぐらをかき、誰かをにらみつけるような様子で意味不明の言葉を発する状態。
「エクソシストの状態」:両目を大きく見開き、黒目を左右にギョロギョロ動かして白目をむき出しにする状態。

検察官「被告の供述には、実際に体験した者でなければ分からない迫真性があります。『(映画の)エクソシストに出てくる女の子のような』『(映画の)呪怨(じゅおん)に出てくる男の子のような』という表現は、(実際に異変を目撃した)被告でなければ思いつきません」

検察官「被告は田中さんの容体の変化について、△△さん(法廷では実名)や□□さん(同)にも、同様の説明をしています」

△△さん:押尾被告の元マネジャー。田中さんの携帯電話を隠したとして、証拠隠滅罪で略式起訴され、罰金刑が確定。
□□さん:元チーフ・マネジャー。

検察官「(被告が供述した田中さんの容体変化は)医学的見地から見ても、不自然ではありません。被告は田中さんとドラッグセックスをしていたのであり、田中さんの症状はMDMA中毒であり、田中さんは病者であると認識していました」

検察官「現場の2307号室は当時、被告がもっぱら使用していた部屋で、被告が誰かを呼ばなければ人は来ません」
「被告には保護責任が発生します」

検察官「弁護側は『2人が服用したMDMAは田中さんが持ってきたものだ』と主張しますが、そもそもMDMAは被告が田中さんに譲り渡したものであることは明らかです。また、2人はセックスの快楽を得るためにMDMAを使用したのであり、誰がMDMAを持ってきたかというのは、保護責任の成立を左右しません」

検察官「6時32分から45分にかけて、被告は知人らに『女性の意識がない』と電話をしており、『死んだ』というような発言はしていません。6時45分以降に、知人らへ掛けた電話では『死んじゃってる』などと話していました。被告は6時47分ごろから53分ごろにかけて心臓マッサージや人工呼吸を行ったとみられ、田中さんの胸骨骨折の状況から、この間に死亡したとみられます。被告は6時43分から45分の電話で、Bさんから『できる限りのことをしなさい』と言われ、この後に心臓マッサージなどをしたとみられます」

Bさん:元国会議員で、押尾被告の知り合い。公判でも証人として出廷。

検察官「田中さんの胸骨骨折の出血は軽微で、解剖医はこの直後に死亡したか、すでに死亡していたと指摘しています」
「以上のことから、6時47分ごろから53分ごろに死亡したと考えるのが合理的です」

検察官「MDMA中毒で肺水腫になってから死亡する場合、周囲が異変に気づく状況となってから死亡までに最低30分かかります。数分で死亡することは考えられません」

検察官「田中さんは119番通報以外で救命できる状態ではなかったのに、被告は仕事を失うことや、子供と会えなくなることを恐れ、119番通報をしませんでした。被告が119番通報をしなかったことは明らかに不保護にあたります。被告の手元には携帯電話があり、救命活動をしながらも通報することはできました」

検察官「田中さんの状態からみれば、被告が第一にすべきだったのは119番通報以外にはありませんでした」

検察官「異なる専門分野を有する両証人の意見が一致しました。『救命可能性が百パーセントに近い』というのは、医療に絶対はない以上、救命の疑いがあるという意味で(百パーセントと)使っていないのは明らかです」
「田中さんは当時30歳と若く、特別な病気はない。田中さんの死亡は被告人と因果関係が認められます」

検察官「医学的救命可能性は、(昨年8月2日)午後5時50分通報の段階で60%、午後6時で10%から20%ですが、これは午後6時20分に死亡したことを前提に救急車内で心室細動を起こしたのが前提です」
「(意見書でも)単純に救命可能性でいえば、中毒を発症してから、心停止までに有効な手段があったかどうかが見解(の趣旨)でした」

検察官「(証人は)薬物であるMDMAを毒物と同視しました」
「心室細動の除細動の見解も、医学的標準のよりも著しく低い成功率を前提としています」

検察官「証人は『1、2分で死亡することもある』と証言しましたが、再度検察官から質問されると、(田中さんが発症したような重症な)肺水腫の形成は、『別の薬剤なら』とMDMAという事実をすり替えた形で証言しました。同一事象の証言も法廷内で矛盾しています」
「救命可能性も数値をあげるのが具体的に難しいとしながら、『本件は30%から40%』として、具体的な根拠はありません」

検察官「押尾被告が心臓マッサージをしたことに対して同情的な態度を取る一方、119番通報しなかったことに対しては『お答えできません』と話し、証人としての中立性に、はなはだ疑問を感じさせます」
「被告人が保護責任者遺棄致死の罪を負う証拠は十分であると思います」

検察官「本件の犯行は極めて悪質と言わざるを得ない」

検察官「被告人は自己保身のために田中さんを見殺しにするなど、悪質と言わざるを得ません」

検察官「発生した結果が重大であり、田中さんの両親を始め、被告人に対する重い処罰を望んでいます」

検察官「薬物事犯は再犯の恐れが強く、被告人と薬物は親和性がみられ、再犯の恐れも強い。こうした犯罪には予防的観点からも重罰に処す必要があります」

検察官「(被告に)反省の情は皆無であると言わざるを得ません」
「最も、本件については、田中さんも自らの意志で違法薬物を服用していたことは否定できません」

検察官「被告にも有利な事情を考慮しました。総合的に考慮し、被告に対する求刑を述べます」

検察官「被告に懲役6年を求刑します。(合成麻薬)TFMPPを没収します」

法廷を飛び出す記者たち、メモを取る裁判員。静寂を打ち破るように法廷内が一瞬ざわつく。

検察官「繰り返します。被告に懲役6年を求刑します。TFMPPを没収します」

論告求刑終了

最終弁論は、“続き”を見てください。

  押尾学、真実を明かせ!→



芸能界ケンカ最強は誰だ?

芸能界ケンカ最強は誰だ?

価格:500円(税込、送料別)



押尾学  → 人気ブログランキングへ

押尾学  → ブログランキング

グッズ・ショップは、こちら。
アイドル。旬なショッピングモール。へ
押尾学の、DVD-SHOPのショッピング
押尾学の、CD-SHOPのショッピング
押尾学の、VIDEO-SHOPのショッピング
押尾学の、BOOK-SHOPのショッピング

  押尾学、真実を明かせ!→








*弁護人、最終弁論

弁護人「押尾さんは(押尾被告にMDMAを渡した友人の)泉田勇介受刑者から違法薬物のMDMAをもらっていません。田中さんに対しても渡していませんので、無罪です」

弁護人「MDMAは田中さんが自ら持ち込んだものですので、保護責任者遺棄致死には当たりません」

弁護人「押尾さんがTFMPPを持ってきたものは認めます。泉田さんからもらったものです。MDMAについてですが、押尾さんが泉田さんからもらったのは錠剤ではなく粉末です。泉田さんの証言ではMDMAかどうか分かりません。押尾さんは一貫して粉末でもらったと主張しています。どちらの主張が信用できるでしょうか」

弁護人「泉田さんは当初薬の色について白と言っていたのに、後にクリーム色と言っています。数を覚えていないのに、大きさや厚み、色などを覚えているのは非常に不自然です」
「泉田さんは捜査段階で実在するMDMAの一覧表を見せられています。代金についても不合理な部分があります。3万から4万円としながらもその後、立て替えていたお金として60万円を受け取っています。錠剤をカプセルに入れて服用したのも、崩れやすい錠剤をポケットに入れて携帯したのも不自然です」

弁護人「泉田さんは公判で、反省していると言いながら、自分の入手先を述べませんでした。泉田さんには薬物の前科などがあります。自白をすれば、実刑が確実になる中で、10グラムよりも10錠といった方が刑が軽くなるとして、捜査機関にそう話したのだと考えられます」

弁護人「押尾被告に対しての恨みもあります。捜査機関に押尾被告にとがめられたことを話しております。以上のことから泉田さんには虚偽の供述をする理由があります」

弁護人「押尾被告は当初から粉末と話しており、自分に不利なことを話しています。泉田さんから代金は10グラム35万円と言われたことも、泉田さんが事件後に立て替えたお金として受け取った金額と合致します」

弁護人「平成21年8月2日に田中さんと押尾さんが服用したMDMAは田中さんが持参したMDMAです。押尾さんは田中さんが持ってきたと当初から一貫して言っております。押尾さんが泉田さんから7月31日にもらったものは使用していません」

弁護人「8月2日に田中さんが自ら薬物を持ってきたといえるのは、押尾さんと田中さんとの交際関係は違法な薬物を持ち合ってセックスをするという関係です」
「これは田中さんの自宅からコカインの吸引道具が押収されていることや若いころから薬物を使用していること、暴力団関係者との関係もあることなどから田中さんが持ってきたことは間違いありません」

弁護人「遺体の血中濃度に薬物の濃度が高かったこともあり、薬物常習者といえます」

弁護人「『来たらすぐいる』の解釈についても主張したいことがあります。押尾さんは平成21年8月の逮捕以来、田中さんの薬を使ったと言っています。冷静に考えてください。このメールだけで薬物を押尾さんが用意したと考えるのはあまりにも飛躍しています。押尾さんが言う『おれの体』ともとれますし、飲食物などにもとれます」

弁護人「押尾さんと田中さんは薬物を両方で持ち合ってセックスするという関係です。押尾さんのメールの後に田中さんから2回電話があり『新作の上物持っていく』と言っていました」 

弁護人「言葉遊びのようなもので、興奮を高めようとしていたと考えられます」

弁護人「処分を頼まれたという泉田証言も信用できません」

泉田:押尾被告にMDMAを譲渡したとして、麻薬取締法違反罪で実刑が確定している泉田勇介受刑者(32)

弁護人「泉田氏は、押尾被告から処分を依頼された空カプセルの袋は破れていたと証言していますが、袋はジップロック式で、袋が破れているというのは不自然です」

弁護人「田中さんは『新作の上物』を持参しました。押尾被告と田中さんは、互いに薬物を持ち寄り、セックスをする関係でした」

弁護人「事件当日の8月2日は、押尾被告が持参したクスリは使われず、田中さんが持参したクスリを2人で使用しました」

弁護人「田中さんは、自発的にMDMAを服用しました。押尾被告に保護義務は発生しません」

弁護人「押尾被告が田中さんにした心臓マッサージや人工呼吸も、適所適切なものでした」

弁護人「(映画の)『エクソシスト』や『呪怨(じゅおん)』の一場面を添付した調書について、押尾被告は署名を拒否しています。こうしたことは、検察官の著しい誘導があったことを示唆しています」

弁護人「また、押尾被告は連日にわたり長時間、長期間の調べで疲弊しきっていた時期でもあります」

弁護人「検察側は検証で、119番通報から病院への搬送まで約22分かかったと主張していますが、実際はもっとかかる可能性があります」

弁護人「午後9時よりも(田中さんに異変があった直後の)午後6時のほうが道路が混雑しており、搬送にはもっと時間がかかると思われます。また傷病者と接触した際、部屋の中で心肺停止した場合にはその場で心肺蘇生(そせい)法を施し、AED(自動体外式除細動器)を使うので、搬送までの時間が長くなる可能性があります」

弁護人「死亡時刻についても検察側に反論します。検察側は(押尾被告が事件当日に知人らにかけた)電話のやり取りから、午後6時47分ごろから午後6時53分までの間に死亡したとしています。しかし、電話で死亡時刻を認定するのは不合理です。(元マネジャーの)△△さんはその間に押尾さんから(電話の)不在着信があったことを証言しています」
「(電話しながら)心臓マッサージをして、胸の骨が折れるとは考えられません。心臓マッサージはこの6分間ではなく、田中さんがあおむけに倒れた直後に行われたと考えられます」

弁護人「救命可能性について検察側への反論をします。一般人が119番通報するべき時刻ですが、午後5時50分の状態は歯を食いしばり、うなり声をあげ、腕を動かすなど不穏状態でした。(証人として出廷した)救急隊員はこれだけでは重症と判断できないと証言しています」
「午後6時に通報して午後6時40分に死亡した場合、(帝京大学医学部教授で通報時間と救命可能性に関する意見書を出した)医師は田中さんの救命可能性は40~50%としています。これは検察側の走行実験により搬送時間が22分だったという前提であります。また別の(弁護側請求の証人で福岡和白病院の救命救急医の)医師は30~40%としています」

弁護人「MDMAの血中濃度が高いこと、肺水腫を発症していたこと、高体温だったことから、救命可能性は低かったといえます。また、午後6時に通報して午後6時20分に死亡した場合、(帝京大の)医師は救命可能性を10~20%としています」

弁護人「平成元年12月15日の判例で(この)被告は懲役6年の実刑判決となっています。この事案は暴力団幹部が女子中学生に覚醒(かくせい)剤を注射しています。一方、田中さんは自らMDMAを服用しています。また判例では(女子中学生は)容体の変化から死亡まで2~4時間経過しています。しかし、本件は数分から10分、検察側の主張でも1時間程度とされています」
「さらに暴力団幹部は何の措置も取らず、被害者が生きていたのに(現場の)ホテルから退出していました。押尾さんは心臓マッサージや人工呼吸を一生懸命やっていました」
「判例での救命可能性は十中八九となっています。これはただちに119番通報したらほぼ確実に助かったということです。本件で弁護側は検察側がこの『ほぼ助かった』ことを立証しているかについて強い疑問を持っており、保護責任者遺棄致死罪は無罪と考えています」

弁護人「また、押尾さんが心臓マッサージなどをしていることから、遺棄罪も成立しないと考えます」

弁護人「押尾被告は違法薬物を服用したことを『本当にばかなことをした』と後悔しています。薬物を抜こうとしたり、捨てようとしたりした証拠隠滅行為に反省の態度を表明しています」
「(押尾被告は)田中さんを助けることができなかったことを悔やみ、毎日冥福(めいふく)を祈っています」

弁護人「前科前歴はなく、事件がマスコミで大きく報道されるなどして、家族、仕事を失い、社会的制裁を受けています」

弁護人「以上のことから、無罪と考えます」

山口裕之裁判長が、男性弁護人の最終弁論が終わったことを確認。
「言いたいことはありますか」と押尾被告に尋ねた。

押尾被告は「はい」と法廷に通る大きな声で答え、証言台に立った。
山口裁判長の方をまっすぐ向き、直立の姿勢で、意見陳述を始めた。

被告「私は田中さんを見殺しにするようなことは絶対にしていません。私はそのような人間ではありません。昨日(法廷で)話したことが真実です」

被告「以上です」

論告求刑公判は結審。

山口裁判長が判決言い渡しの日時について、9月17日午後3時からと告げて閉廷。

人気ブログランキングくつろぐにほんブログ村 芸能ブログへ


スポンサーサイト

タグ : 押尾学 田中香織 保護責任者遺棄致死 刑事裁判 初公判 MDMA 論告求刑 最終弁論 結審

この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:   
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

 | Copyright © アイドル。旬なエンタメニュースチェック。 All rights reserved. | 

 / Template by パソコン 初心者ガイド
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。