伊達 公子(だて きみこ、本名:クルム 伊達 公子(クルム・だて・きみこ)):プロテニスプレーヤー
夫はレーシングドライバーのミハエル・クルム。
日本人の女子テニス選手として、史上初の世界ランキングトップ10入り。
シングルス最高ランキングは4位(1995年11月)。
WTAツアーでシングルス7勝、ダブルス1勝。
4大大会のシングルス準決勝に3度進出。
4大大会でのシングルスベスト8入りは6回。
6歳の時から、テニスを始め、「四ノ宮テニスクラブ」でレッスンを積む。
中学校時代には、滋賀県テニス選手権で優勝。
1988年のインターハイでシングルス、ダブルス、団体優勝の3冠。
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Ranking 1989年にプロ転向。
1989年、「サントリー・ジャパン・オープン」でWTAツアーデビュー。準々決勝まで進出。
1989年、全仏オープンで4大大会にデビュー。予選を勝ち上がり、本戦2回戦まで進出。
1989年、ウィンブルドンと全米オープンにも本戦出場。
1989年、フェデレーションカップ(現フェドカップ)の日本代表選手に初選出。
1990年、全豪オープンで初の4回戦進出。
1991年8月、「バージニア・スリムズ・オブ・ロサンゼルス」大会で準優勝。準決勝で世界ランキング3位(当時)のガブリエラ・サバティーニを破る。決勝相手は女王モニカ・セレシュだった。
1991年、全日本テニス選手権の女子シングルスで初優勝を果たす。
1992年2月、「東レ・パン・パシフィック・テニス」で、世界ランキング5位(当時)のアランチャ・サンチェスを破る。
1992年3月、「リプトン国際選手権」4回戦でシュテフィ・グラフと初対戦。
1992年3月、全仏オープンで初めて4大大会でシード。4回戦に進出。
1992年3月、全日本テニス選手権で2連覇。
1992年、WTAアワードの「最も上達した選手賞」(Most Improved Player of the Year)に選出された。
1993年、全米オープンで初の4大大会ベスト8進出。
1994年1月、オーストラリアの「ニュー・サウスウェールズ・オープン」で海外初優勝。ランキングトップ10に入る。
全豪オープンで初の4大大会ベスト4進出。しかし準決勝でグラフに完敗。
全米オープンで2ベスト8入り。
「バージニア・スリムズ選手権」の出場権を獲得。準決勝まで進出した。
1995年2月、の東レ・パン・パシフィック・テニスで初優勝。
リプトン国際選手権で準優勝。決勝ではグラフに完敗。
全仏オープンでベスト4進出。
11月に自己最高の世界ランキング4位。
1996年、4月27日 - 28日、東京・有明コロシアムで開かれた女子国別対抗戦・フェドカップの「ワールドグループ」1回戦でドイツと対戦し、28日の試合で女王シュテフィ・グラフを 7-6, 3-6, 12-10 で破る大金星を挙げた。グラフは伊達を数少ないトッププレイヤーの1人として認めており、試合後「伊達に負けたことは恥ずかしくない」と語った。
1996年7月4日 - 5日の2日間にわたり、ウィンブルドン準決勝でグラフと対戦。第1セットはグラフが 6-3 で先取、第2セットを伊達が 6-2 で取り返した時点で日没順延。翌日行われた第3セットはグラフが 6-3 で取ったため、日本人選手初の4大大会決勝進出はならなかった。
アトランタ五輪でも女子シングルスのベスト8。
1996年8月25日、アメリカ・サンディエゴで開かれた「トーシバ・クラシック」決勝戦でサンチェスを破り、WTAツアー7勝目を挙げた。
1996年9月24日に現役引退を宣言。
WTAツアー年間最終戦の「チェイス選手権」2回戦で、当時16歳のマルチナ・ヒンギスに 1-6, 2-6 で敗れたのが現役最後の試合となる。世界ランキング8位での引退だった。
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2000年2月6日 - 8日にかけて、シュテフィ・グラフの「引退世界ツアー」で日本の対戦相手に指名され、東京体育館、名古屋レインボーホール、大阪城ホールの3会場でエキシビション・マッチを行った。
2001年12月1日、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムと結婚。
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Ranking 2008年3月15日、東京・有明コロシアムにてシュテフィ・グラフ、マルチナ・ナブラチロワとともにエキシビション・マッチを行い、ここでは伊達が2試合とも勝利を収めた。(ナブラチロワとは、実は初めての対戦となった。)
2008年4月6日、現役復帰を決意したことが報じられた。 4月7日に復帰記者会見を行い、現本名の「クルム伊達公子」でプロ登録した。
「世界と戦うためではなく、若い選手へ刺激を与えるため」と記者会見で語った。
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Ranking 2008年4月27日、「カンガルーカップ国際女子オープン」のシングルス予選で現役復帰する。3戦全勝で予選を突破し、本戦決勝まで勝ち進んだが、タマリネ・タナスガーン(タイ)に敗れて準優勝に終わった。15歳のジュニア選手・奈良くるみと組んだダブルス決勝では、ニコル・タイセン(オランダ) & メラニー・サウス(イギリス)組を破って優勝した。
2008年6月15日、東京有明国際女子オープンシングルスで、プロ復帰後初優勝を果たした。
2008年7月12日には日本サッカー協会理事に、就任。
2008年11月15日には全日本テニス選手権に出場、女子シングルスで16年ぶり3度目の優勝をかざった。
「決勝に残るとは想像していなかった」
「16年ぶりに優勝して、他の選手はおもしろくないと思うが、起きてしまったことは現実」と、若手に厳しい言葉を放った。
現在の世界ランク198位。日本人では6番目。しかし、復帰後、上位2人の杉山、森田以外の3選手から勝ち星を挙げた。フェド杯代表の可能性もある。
来年1月の4大大会、全豪オープン予選出場を表明した。「行こうかなと思っている。AIGオープンや東レに出て、チャレンジしたいという気持ちがわいてきた」。予選3試合を勝ち上がれば、12年ぶりの4大大会本戦復帰も実現する。
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タグ : クルム伊達公子 世界ランキング4位 シュテフィ・グラフ マルチナ・ヒンギス
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